top of page
ドレワングランプリ
ドレワングランプリ

COLUMN

ドレワンコラム

検索

貴方だけのドレワングランプリ

  • d1granprix
  • 2020年12月7日
  • 読了時間: 9分


みなさんこんにちは!レオです。

先日はドレワン授賞式、本当に有難う御座いました!

そして参加された皆さん、この期間本当にお疲れ様でしたッ!!



始めに言っておきます。

自分は自分語りが好きじゃなく、得意でもありません。

だけど、どうしても伝えたい事や皆さんにちゃんとお礼を言いたいので今日は不器用ながら書かせて下さい!


多分とっても長くなりますが、お暇な方は是非見て下さい。


長くなるので段階に分けて書こうと思います。


1. なぜドレワンを開催しようと思ったのか?

2. ドレワン成功の要因

3. 個人的な想い

4. スタッフへ




1. なぜドレワンを開催しようと思ったのか?

話は今年の1月に遡ります。


自分は年に一回行われる、マスタードレスアップコンテスト(以下マスドレ)というコンテストがとても大好きでした。

そのコンテストの為に1年間ドレアをしていたと言っても過言ではありません。

しかし、マスドレがなくなってしまい自分の中でモチベが失われつつありました。


勿論他にコンテストは多々ありましたが、純粋にドレア力だけで勝負出来て勝っても負けても納得できるルールのコンテストは自分の中でありませんでした。



でもある時、自分と同じような人が他にも沢山いる事に気づきました。

それと同時に、コンテストというジャンルは好き嫌いが別れるものだけど、マスドレの様なああいう場所は誰かが作らないといけないと感じました。


でも正直コンテストを開催するという事は、色々な事を諦めなければなりませんでした。



・今後コンテストへの参加はしない。

コンテストを主催した事で内部の様々な事を知ったのでどうしても有利になってしまう。

もしも入賞すれば、ドレワンの主催だからと不正を疑われる。

結果そのコンテストにも迷惑をかけてしまう。


・SNS等で特定の人のドレアを過度に褒められない。

その人がもしもドレワンにて入賞した場合、何を言われるか分からない。その人にとって入賞を100%喜べない状況になる可能性がある。



他にも色々とありますが、特にこの二つが自分中で辛かったです。

勿論そんな事思わないよ!という人が多数いるのは分かっています。

ただ、コンテストを開催するなら絶対にやめたいと思いました。




「参加者が不安にならない。」




それを一番に考えたかったからです。


そして自分の中で色々と考えこみ、「参加する側」から「開催する側」になる決意をしました。





< みるくを誘った理由 >

自分の中である程度の構想は固まりましたが、どうしても出来ない事がありました。

それは「宣伝力」「分かりやすい説明」「大型イベントの運営」です。

構想の時点でみるくも一緒にやって欲しいという気持ちが大きかったです。


みるくには自分にない部分が備わっています。


過去大型イベントを多数開催しており、運営も出来る。

その実績から宣伝力も大きい。

デザイン力も素晴らしく画像による説明がものすごく上手。


これ程の人間が身近に居た事を本当に感謝しています。

そして結果ドレワンは、みるくなしでは絶対に成功しなかった(後述)。


そしてみるくに声をかけた所「やるからには本気でやろう」と共に主催が決まり、いよいよドレワンが開催に向けて動き出しました。





2. ドレワン成功の要因

反省点は多々ありますが、このコンテストは大きいトラブルもなく成功したと言えると思います。



そして成功した要因として


「コラム」

「厳密なルール」

「画像解説ツイート」

「素晴らしいスタッフ」


この4つが大きいと考えます。





先程も言いましたが、自分はコンテストを開催するにおいて重視した事は


「参加者視点で考える」

「公平性」


この二つを重視した際に、今あげた4つの要因はとても大きいと思いました。




コラムを提案してくれたのは、みるくです。

参加者視点で見た時にコラムの様なものがあれば、分かりやすく細かく説明できるのではないか?

バトルポーズの一覧があれば初めての人も分かりやすいのではないか?


その結果コラムは非常に大きい反響を呼び、その効果も絶大でした。

色々な人からコラムが面白い!と言われる事が増えましたね。




そして厳密なルール。

これはみるくと2人でかなり相談しました。

基本的にはマスドレを参考にさせて頂き考えましたが、初めての人でも参加しやすく、尚且つコンテスト慣れしてる人も参加したくなるようなルールを考えるのには苦労しました。

※こちらに関しては初めての人に分かりにくい部分もありましたので来年開催があった場合は改善点。




画像解説ツイート

皆さんも、ドレワンのアカウントからの説明に画像が多く添付されていると思ったと思います。

これも画像があった方が分かりやすいよね?

ここは伝えたいから画像を付けよう。

と話し合い、みるくが素晴らしいデザインの画像を作ってくれました。

わかりやすかったですよね?




最後に素晴らしいスタッフ

今回授賞式には最低限の人数のスタッフで運営しようと2人で決めていました。

その結果みるくの方でスタッフをお願いしてもらって本当に素敵なメンバーが集まりました。

一人一人がしっかり分担して的確に仕事をこなしていて、驚くばかり。

自分も沢山のプレイべのスタッフを経験していますが、それでも皆の動きは凄かったです。



裏話として、リハーサルの時にシリウスさんが言った

「トラブルや荒らしがあった時は俺とメイメイに任せてもらおう」

この言葉を聞いた時は少し熱くなるものがありました。

ちょっとうるうるしました。


これらを聞いて皆さんも分かる通り、ドレワンは本当に色々な支えがあり成り立ったイベントでした。






3. 個人的な想い

ここからは個人的な想いを感情のまま書きます…。




皆さんにとってドレスアップとはなんですか?


色々な答えがあると思います。

そしてその全ては正解だと思います。

ちなみに自分は「自己満の趣味」でした。

自分の着たいドレアを着て、それでいい。

それがドレスアップだと。

本質は今でも変わりません。




でも今回、自分にとってドレスアップは「繋がり」になりました。




ドレスアップという共通の趣味を持つ人達と、コンテストを通じて出会い、触れ合う。

そして色んな人と話して仲良くなるきっかけにもなりました。

同じような人はいると思います。



このドレワンの開催期間の一か月、参加者も運営陣も授賞式に向けて一緒に走ってきたと思うんです。




姿見とずーっと睨めっこした時間


作品公開ページを見た瞬間の気持ち


入賞しなかった悔しさ


入賞した喜び


好きな作品と出会えた感動


その作品を作った人と知り合えた瞬間


授賞式で仲間が入賞してた嬉しさ




それはきっと皆にとってかけがえない時間になると俺は断言します。

皆の本気が本当に伝わってきたこの期間、自分たちも本気で答えようと思い頑張る事が出来ました。



正直な話を言えば応募開始から投票期間、そして集計期間は本当に大変でした。

だけど、皆の本気を感じられたからこそ頑張る事が出来ました。


そして今回、投票に関して無効にした票も沢山ありました。

ここでは敢えて無効票と呼ばせて頂きます。

その中には、仲がいいフレンドや絡んだ事のある人もいました。

今だから言えますがこの期間はかなり病みました。

こんな気持ちになってまでコンテストをするの辛いなーとまで思いました。恐らくみるくも同じ気持ちだったでしょう。




でもそんな時、力をくれたのは皆でした。




Twitterを見ると、

「このドレア●●さんだったのかー!」

「このドレア好きだった!」


そんな声でいっぱいでした。その光景を見た時に


「この光景が見たくてコンテストを開いたんだ」


と思いました。


この時には既に自分の中ではコンテストを開催した事の意味を見つけていたんです。


自分語りを長々とごめんなさい。つまらなかったですよね(笑)




自分には、みるくやメイメイの様なカリスマ性もありません。

みるくのコラムの様な文才もありません。

だけど、どうしてもコンテストを通じてまた前の様に皆がわいわいと仲良く盛り上がる場所を作りたかった。

今回皆にとって素晴らしい思い出になったのかは分かりません、だけど自分の口でちゃんとドレワンに参加してくれた人にお礼を言いたかった。

なので言わせて下さい。



みんなでこの大切な1か月を、素晴らしいモノに作り上げてくれてありがとう!!



ここでタイトルに戻ります。

今回のドレワングランプリは一人一人によって感じ方が違うイベントになったと思います。

貴方だけのドレワングランプリはいかがだったでしょうか?

是非ツイートでも後日行うアンケートでも教えて下さい。


これからもドレスアップ、そしてドラクエが盛り上がる事を願います。


来年の開催に関しましては、現在未定です。

ただ近々行うアンケートを見て開催するかしないかを決めようと思いますので、皆さん是非ご協力してくれたら嬉しいです!

長々とごめんなさい。ここまで読んでくれる方がいたならそれはとても嬉しいです。



では皆さん、本当にこの1か月お疲れ様でした!!!!!!






4. スタッフへ

ここからはスタッフ宛てになります。

スタッフ以外の人が見ても?だと思うのでスタッフの人だけ見てくれれば嬉しいです。



自分はこれまで沢山のイベントスタッフをやってきましたが、今回初めて自分も通話に参加して皆とわいわいしながらスタッフ運営をしました。

リハーサルの日、顔合わせをしたのは数回なのにこのメンバーでずっとやりたいなと思ってる自分がいました。

自分は口下手だし、人見知りです。けど皆そんなの関係なくわいわいとしてくれていて、見ていてほっこりしました。



■メ氏メイ■

本当にメイメイの凄さには驚きました!前説や、途中の間のつなぎ方、即時での対応や処理。

授賞式においてメイメイが居なければあそこまでの対応は出来ませんでした。本当にありがとう。

そして、なによりも笑いをありがとう、リハの時も笑いまくりでした。「楽しい」をありがとう。


■氏びちゃ~ん■

とっても重要な役割で大変だったと思います。でもちゃんとしっかり完璧にこなしてくれて本当に凄かった。

こちらもとても安心出来ました!ありがとう。かまぼこにしていた事が何よりもありがry


■氏リウスさん■

当日中々仲間に入ってくれない人が多くて大変でしたよね…!上でも言いましたが、自分はシリウスさんの言葉が本当に頼もしく嬉しかったです。これから漢字はシリウスさんに習おうと思いました()


■氏リューちゃん■

いいねガールとしての仕事本当に有難う御座いました!人が見えない中間違えられない状況で緊張したと思うし、大変だったのに本当に凄いと思いました。かまぼこエル子最高!!(心の声)


■ハル氏ゃん■

ハルちゃんとはもう付き合いは長いけど、意外にも通話しながらは初めてでした!ハルちゃんは会場全体の案内、参加者への案内、本当に有難う御座いました!リハでは5連覇くらいしていて、さすがハルちゃんだなーとしみじみ感じていました…。


■氏ックス■

放送担当本当にお疲れ様でした!!音響もそうだし、画像もそうだし、凄く大変だったと思います。だけどみるくもシックスだから任せられると思ったんだろうなーと凄く感じました。

その結果完璧に放送をしてくれて、本当に感謝。この調子でまもの使いも完璧になりましょう!!(デルメゼ)




そして最後に一緒に主催をしてくれたみるく。


本当に有難う!みるくが居なければ絶対に開催出来ないコンテストでした。

この期間本当に大変だったし、色々な事があったけど、ドレワンを開催できたことが何より自分にとって素晴らしい経験になりました。

ドレワン準備期間、本当に有難う御座いました!

 
 
 

Comentarios


© 2020 D1 GRAND PRIX All Rights Reserved.

© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

  • Twitter
  • YouTube
bottom of page